名古屋個人タクシーブログ

名古屋で個人タクシー開業しました

個人タクシーを決意したなら4 試験勉強2

法令試験は各運輸局でほぼ共通(問題内容自体はもちろん違いますが)ですが、地理試験は各運輸局で異なりますので大変です。

しかし、概ね主要施設の住所や最寄り駅を答える設問のタイプの問題はよく見られます。

このタイプの場合、単語帳による暗記方法がやはり良いでしょう。

例を言うなら、表に「愛知県の県庁所在地」、裏に「名古屋」というように作っていきましょう。

また、最近では単語帳アプリも数多く出ています。

私は字が汚いので単語帳アプリを使いましたが笑

単語帳を書きながら覚えるという方も多かったです。

単語帳を用いて勉強がすすむにつれて、パターンを変えます。

先の例で言うと、「名古屋」は「愛知県」

というように逆パターンにしてみたり、愛知県の隣の岐阜県は…三重県は…というように「横」にすすめてみたり。

また「右脳人間」「左脳人間」という言葉があるように文字で覚えるだけでなく図形で覚えるのも効果的です。

地図に主要施設をマーキングして、町境をマーカーでなぞるのです。

A施設の西にはB施設があり、C通りを超えたD町にはE施設がある。

これですと毎日の業務で走りなれた光景が思い浮かびやすく覚えやすいのでは無いのでしょうか?