川口屋さん(中区)

古くから名古屋は尾張藩七代将軍徳川宗春の時代に、芸どころ名古屋と言われるよう、生け花や踊りなどが盛んでした。

また茶の湯文化も盛んだったからか伝統ある和菓子店さんも多く現在に残って営業されております。

この川口屋さんは名古屋随一の繁華街｢錦三｣の中にお店を構えられております。

売り切れ必須のわらび餅や、写真のような色鮮やかな季節を彩る和菓子を作られており、コロナ禍でなかなか外出も出来ず季節感を味わえない中、このような素敵な和菓子から季節を味わうのも良いのではないでしょうか。